日本フラワーソープ協会に所属している福岡在住の加藤一三(かとうひとみ)です。
主にフラワーソープアーティスト、講師として活動しています
昨年4月7日から7月15日の100日間、神社百日詣りしました
キッカケは『コロナ禍』で友人から「明日から神社100日参拝するから、一緒にやろう!」と声かけてくれました。
その日は、第1回目の緊急事態宣言の日
この時は、コロナがよくわからなくてただただ感染の恐怖に怯え、街も閑散として静まりかえり、電車もガラガラ状態
誰もいない近所の公園の遊具に黄色のkeep out(立ち入り禁止)テープがグルグル巻きにされてて子供達は我慢しているのに、この100日詣りは不要不急なんだろうかと自問自答しながら通ってました(笑)
とにかくなにがなんでも、雨が降ろうと槍が降ろうと100日100日と!
緊急事態宣言下だったので、お仕事以外は何処にも行けなかったので10日過ぎ1ヶ月が過ぎ、この頃は朝参らないと1日が始まらないようになりました
何でも3日坊主の私、このブログも毎日書けない(苦笑〜)
そんな私でも出来た神社百日詣り!やると決めて出来たこの達成感!気持ちいい〜〜!
誘ってくれたHさん本当にありがとう!
SNSで私もやってるよ〜!ってアップしてくれたYさんありがとう!(モチベーション上がりました〜)
そして百日詣をして良かったことは、神様と少しだけ距離が縮まったことです
コロナの不安はもちろん、個人的にも悩ましいことを抱えてました
神社に行くことで解決は出来なくても、不安の重さが軽くなったように感じました
もともと人に悩み相談ができないので神社に行くことで一人じゃないぞ!と、とても心強かったです
そしてそして、100日過ぎた頃、なんと奇跡が起きました
ここに詳しく書けなくて申し訳ありませんが、悩ましいことが一瞬で好転!
この時ばかりは純粋に『神様ありがとう〜!』と思えました
神様に会いに行く、挨拶に行く、お願いする、感謝お礼を伝える
出来そうで出来ない
そういえば、昔々高校生の時、ある病気になって病院に行ってもなかなか良くならないので母親と一緒に御百度参りをしたことを思い出しました
100日、100回って何か意味あるのかググってみると、参拝の回数を重ねることで神様に信仰心を示す、参拝を重ねることでお参りが洗練され無駄な雑念がなく真摯に祈れる、一度のお参りの質が高まることで祈願成就につながる。だそです
なるほどね〜そ言うことなのね。納得
そして100日詣りは153日詣りで終了〜
今では、週3詣りしています(苦笑〜)
コロナ禍だからこそ出来た153日詣り
ありがとう、コロナ!
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